聖書を読むことを遅らせてはいけない1つの理由。数字から見た神様の法則と計画。

イエス・キリストがこの世に降りてきたのが約2000年前です。2000年前というとかなり昔に感じるかと思います。

イエス・キリストが本当に神の御子で地上に来たならどうしてそれから2000年以上もの時が経っているのか?人間を救う計画なんて進行してないし、実際そんな計画もない、いやイエス・キリストはただの歴史上の偉人で神ではないのでは?そんな疑問を持つ方もいるかもしれません。かつて私もそう思っていました。

2000年と聞けばおそらく多くの方は「長い」と感じると思います。しかし、これは人間的な尺度であって神様の尺度ではありません。人間には長いと感じる期間も神様にとっては数分間のことかもしれません。

実はこの2000年というのがキーポイントなのです。イエス・キリストを遣わされた神様の計画は作り話などではなく、今まさに完了に向かっている真っ只中なのです。だからこそ私たちは聖書という神の言葉、計画を学ぶべきなのです。今回はそのワケを数字の観点からご紹介したいと思います。

数字とは法則

この世界を創造したのが神様であるならば、数字を作ったのも神様です。
数学には色々な方程式や公式があるように数字には「法則」があります。神様は決して無秩序に創造される方ではなく、人間にDNAという設計図があるように法則や秩序を組み込みます。

「人間が酸素を吸って二酸化炭素を吐く、植物が二酸化炭素を吸って酸素を吐く」というのはその良い例だと思います。

さて、本題に入る前に1つ面白い例をご紹介したいと思います。
ラッキーナンバーといえばおそらく「7」を思い浮かべる方が多いかと思います。聖書を読んでいると7という数字をよく目にします。

天地万物は完成された。第7の日に、神は御自分の仕事を完成され、第7の日に、神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。この日に神はすべての創造の仕事を離れ、安息なさったので、第7の日を神は祝福し、聖別された。 創 2:1-3

また「豊かさ」「力」を意味するヘブル語を数字換算(ゲマトリア)すると7になります。つまり、天地創造とは神様の力と豊かさそのものであると言えます。

そしてこの7という数字は実は生命とは切っても切れない関係にあるのです。そこに神の業を見ることができます。

・人間の妊娠期間は平均280日
・イヌ、ネコ、タヌキ、オオカミの妊娠期間は63日
・ニワトリの卵は21日で孵化
・ネズミの妊娠期間は21日
・スズメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメなどの抱卵期間は14日
・女性の月経期間は約28日がサイクル
・ウシ、ブタ、ヤギの発情は21日サイクル    ゲマトリア数秘術 著:久保有政より

全て7の倍数になっています(もちろん環境などによって多少は前後することはあります)。7という数字は生体リズムに深く関係している数字であり、神様の法則が働いていると言えます。

2000年という期間は1つの区切り

さて、本題の2000年という時間について見ていきます。以下の写真は前出の久保氏のゲマトリア数秘術からのものです。

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ずらっと数字が並んでいますが、2000個の数字が並んでいます。詳しい説明は省きますが、三角数という数字があります。ボーリングのピンを思い浮かべて下さい。

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(画像はこちらより)

ピンが三角形になるように並べていき、それを列を区切りに全て足した数が三角数です。1番目の三角数は1、2番目の三角数は3、3番目の三角数は6…という感じです。この三角数を100の位で表し、一番左の数字を表にしたのが上の2000個の数字列です(つまり000、001、003、006、010…)

一見ランダムに並んでいるように見えますが、実はこの2000個の数字、2000を区切りに同じパターンを繰り返すのです。つまり2001個目に入るとまた1番目に戻るのです。

つまり2000という数字が1つの区切りになっていることがわかります。それを踏まえて聖書の歴史を見てみるとこれまた面白いことがわかります。

・アダムとイブの楽園追放(天地創造)からアブラハムの誕生まで約2000年
・アブラハムからイエスの誕生まで約2000年
・(ということはイエス昇天から2000年たった今は?)

アブラハムは世界三大宗教のキリスト教、イスラム教の父祖的存在であり、ユダヤ教においても非常に重要な人物です。そしてアブラハムの後、約2000年後にイエス・キリストが降誕します。言うまでもなくイエス・キリストは最も重要な存在です(ちなみに聖書の観点から見ればまだ地球の年齢とはまだ6000年程度なのです)。

もし歴史が2000年という区切りで大きな節目を迎えると仮定するならば、現在の2016年とは既に新たな節目に入っている段階であり、神様の計画が次のステップに入っている時代なのです。

聖書はこの世の終わりについてははっきりと述べています。ますます悪が満ち、災害が起き、戦争が起きること。私はまだ30年そこらしか生きていませんが、昔に比べこの世界はますます悪い方向に向かっていると感じます。しかもここ数年の変化はとても大きいと感じています。個人的な意見を言えば聖書が言う世界に近づいていることをひしひしと感じているのです。

これから来る世の終わり

イエス・キリストは世の終わりについてこう言いました。非常に重要な内容です。

24:03イエスがオリーブ山で座っておられると、弟子たちがやって来て、ひそかに言った。「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。また、あなたが来られて世の終わるときには、どんな徴があるのですか。」24:04イエスはお答えになった。「人に惑わされないように気をつけなさい。24:05わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがメシアだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。24:06戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。24:07民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。24:08しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。 24:09そのとき、あなたがたは苦しみを受け、殺される。また、わたしの名のために、あなたがたはあらゆる民に憎まれる。24:10そのとき、多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎み合うようになる。24:11偽預言者も大勢現れ、多くの人を惑わす。 24:12不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。 24:13しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。 24:14そして、御国のこの福音はあらゆる民への証しとして、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。」24:15「預言者ダニエルの言った憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つのを見たら――読者は悟れ――、 24:16そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。24:17屋上にいる者は、家にある物を取り出そうとして下に降りてはならない。24:18畑にいる者は、上着を取りに帰ってはならない。24:19それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。24:20逃げるのが冬や安息日にならないように、祈りなさい。24:21そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。 24:22神がその期間を縮めてくださらなければ、だれ一人救われない。しかし、神は選ばれた人たちのために、その期間を縮めてくださるであろう。24:23そのとき、『見よ、ここにメシアがいる』『いや、ここだ』と言う者がいても、信じてはならない。24:24偽メシアや偽預言者が現れて、大きなしるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちをも惑わそうとするからである。 24:25あなたがたには前もって言っておく。24:26だから、人が『見よ、メシアは荒れ野にいる』と言っても、行ってはならない。また、『見よ、奥の部屋にいる』と言っても、信じてはならない。 24:27稲妻が東から西へひらめき渡るように、人の子も来るからである。24:28死体のある所には、はげ鷹が集まるものだ。」24:29「その苦難の日々の後、たちまち太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は空から落ち、天体は揺り動かされる。24:30そのとき、人の子の徴が天に現れる。そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、人の子が大いなる力と栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見る。24:31人の子は、大きなラッパの音を合図にその天使たちを遣わす。天使たちは、天の果てから果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。」24:32「いちじくの木から教えを学びなさい。枝が柔らかくなり、葉が伸びると、夏の近づいたことが分かる。 24:33それと同じように、あなたがたは、これらすべてのことを見たなら、人の子が戸口に近づいていると悟りなさい。24:34はっきり言っておく。これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。24:35天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」24:36「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。24:37人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。 24:38洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。24:39そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった。人の子が来る場合も、このようである。24:40そのとき、畑に二人の男がいれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。24:41二人の女が臼をひいていれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。24:42だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。24:43このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒が夜のいつごろやって来るかを知っていたら、目を覚ましていて、みすみす自分の家に押し入らせはしないだろう。24:44だから、あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」  マタイ24:3-44

今後、戦争や災害は必ず起きます。それは避けられないのです。自分はイエス・キリストの生まれ変わりだと発言する偽預言者はすでに現れていますが、もしそんな人に出会ったならば間違いなく反キリスト者です。

人々は憎しみ合い、クリスチャンは特に激しい迫害を受けます。世界中に福音が述べ伝えられます。そしてはっきりとキリストに従う者と反キリスト者に分かれます。未だかつて無いほどの苦しみが世を襲います。しかし、それは妊婦の産みの苦しみと同じで、子供が生まれればその苦しみは忘れ去られ、喜びに満ちるのです。苦しみの後にくる喜び、その希望を捨てず、耐え忍ぶクリスチャンは救われるのです。

母親のお腹が大きくなれば出産が近づいていることは誰にでもわかります。それと同じように、イエスが語ったことが起き始めたら神の国の出産が近いということです。

かつてのノアの大洪水は突然来たのです。しかし、ノアだけは洪水が来ることを神様から知らされました。そして神様の言葉を信じたのです。信じて神様の指示を守り、箱船を作りました。その当時の人からすればノアは気違い者に見えたことでしょう。そして洪水は起き、神を信じたノアは救われたのです。他の人々は皆死にました。洪水が来る前まで、神など求めず、仕事に励み、飲み食いを楽しみ、恋愛や快楽を求めていたのです。これは現代に起きていることと同じです。

そして思いがけないときに主人が帰ってくるのです。気は抜けないのです。そしてイエス・キリストが来られてから2000年経っている現在は産みの苦しみにますます向かっている段階なのです。

イエス・キリストを救い主として信じ、受け入れるならば、苦しみを受けます。そして耐えぬけば想像もできない喜びに満たされることになります。苦しみは受けず、喜びだけを受けることはできません。ただやるべきことはイエス・キリストを救い主と信じ、受け入れることです。例えどんなに善行を積もうとも関係ないのです。カルマという嘘に惑わされ、善行だけに励んだところでその人は救われないのです。輪廻転生が存在する証拠はありますか?前世など本当にあると思いますか?人生はこれっきりです。ワンチャンスです。あなた自身が今この命があるときにイエス・キリストを受け入れなければ本当に終わりであり、後に永遠の火で焼かれてしまうのです。

あなたが莫大な財産を持っていても相続させるのはあなたの子供たちです。隣人がどんなに親切でも財産は相続させないのと同じです。神を信じ、神の子とならなければ神の国を相続することはできないのです。

私もクリスチャンとしてはまだまだ勉強と実践が足りません。しかし、クリスチャンとしての歩みを止めるつもりはありません。聖書は誰にでも手に入る書物ですが、誰でも理解できるものではありません。終わりが近づいている今の時代、聖書を読み始めることは何にも増して重要なのです。聖書は決して夢物語ではありません。

この世界を創造されたのが聖書の言う神様であるならば、その言葉に従い、教えを礎にして生きていくことが何よりも賢明なのです。神様に反逆することほど悲しいことはないのです。

聖書に偏見を持っている方はまず新約聖書の福音書をさらっとでもいいので読んでみることをおすすめします。それによって聖書に対する偏見は無くなるはずです。

神様の計画は進行中です。多くの人が主人が帰って来る前に聖書を手に取ることを祈ります。

■中山■

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ABOUTこの記事をかいた人

菜食の元パーソナルトレーナー。 2016年に洗礼(バプテスマ)を受け、クリスチャンになる。食の探求から陰謀論の世界に入り、真実を追い求める。そして真実は聖書の中にあると確信。食や運動などトレーナーからの視点とクリスチャンの視点を合わせた情報発信を行う。