自分の性格が嫌だなと感じたら。その原因は出産時にあり?バース・トラウマと水シャワー修行。

「あー自分のここが嫌だなぁ…」
「私ってメンタル弱いなぁ…」

そんなふうに「自分が嫌に」思うことはありませんか?(偉そうに言える立場ではないのですが…)

実はそれには皆さんがどのような出産を経たのかが影響しているかもしれません。

僕は出産や心理学に関してはよくわかっていませんが、自分の性格や精神力にネガティブな感情を持っている方にバース・トラウマ(出生外傷)というお話と克服法の1つ?をご紹介したいと思います。何かのヒントになれば幸いです。

 

生まれることは大きなショック経験

 

トラウマ=心の傷は色んな場面で私たちの行動に悪影響を与えたりします。

現代は非常にストレスの多い社会ですからトラウマは誰しもが持っているものではないでしょうか。トラウマが生まれるのは思春期や社会人になってからもあると思いますが、子どもの頃がトラウマが生まれやすいというのはイメージできるかと思います。

で、盲点かもしれませんが、実はトラウマが最も生まれやすい瞬間はその一歩前の「出産時」だそうです。これをバース・トラウマと呼ぶそうです。その次が幼児期だそうです。

0afc6f08cedf33a868894496a773be88

(写真はこちらより)

母親のお腹の中でぬくぬくと快適に過ごしていた中から、全くの異次元に飛び出るわけですから、赤ちゃんにとって出産は相当なショック体験になると思います。

赤ちゃんが生まれたときに泣いているのは苦しいショック経験だからなのでしょう。確かに仏教では人生における免れない四つの苦悩のことを、生まれること、老いること、病むこと、死ぬことの「生老病死」を四苦と呼んでいます。その一発目が生まれることなのです。

自分の出産時の記憶がある人はまずいないでしょう。しかし、この体験は記憶として脳に残っているようです。それが後の人生に影響する。広くみれば受精から出産の間に自分の性格の基礎ができていると言えます。

 

あなたにも当てはまる?バース・トラウマの詳細。

 

非常に詳しく載っているサイトがありました。詳しく知りたい方は以下のリンクから見てみて下さい。

以下、こちらより転載ーーーーーーーーーー

バーストラウマとは、胎児期、出産、出産後の体験で、胎児や赤ちゃんが、否定的な思い込み・信じ込み・勘違いを持ち、それが人生のあちこちでネガティブな出来事として現れたり、心の間違ったフィルターをかけて人や世の中を見てしまったり、体調不調となって現れます。

中略ーーーーー

バーストラウマ・・・トラウマとは、「心の傷」と訳しますが、心の傷というよりも「否定的な勘違い・思い込み」といった方がいいかと思います。バランスをくずしている状態、物事や出来事のマイナス面のみ強調して見ている状態です。過去からの感情の、その下に潜んでいる「勘違い」を見つけ、真実に気づきバランスをとっていくことで、心に平安や安心感が湧き上がってきます。これが本当の自分であり、ずっと探し求めていた「居場所」であり、もう自分を愛してくれる、認めてくれるものを、外に探す必要はないんだ!ということを発見できるのです。

中略ーーーーー

潜伏したバーストラウマは、特に思春期に大きく表面化してきます。その時には、ガラっと変わってしまった子供の表情と態度にとまどいます。また、結婚したり子供が生まれてからも表面化してきます。

幼ければ幼い程早く癒しが進みますが、何歳からでも可能です。自分のパターンを知ることで、成長・変容へと向かいます。

(転載ここまで)ーーーーーーーーーーーー

 

こちらのサイトを見ていくと、例えば、胎児期の話では
親の感情にもよりますが「できちゃった婚」で生まれた子どもは「私はいない方がいい」という信念を持つようになるケースもあるそうです。

また、妊娠中に「タバコやお酒」を飲んでいると「私は大切にされていない」という信念を持つことも。

 

で、出産時を見てみると

◇難産…出産が長く苦しいものだったので「人生は苦しいものだ」という信念「自分のせいで母親を苦しめた」という罪悪感を持つ。

◇へその緒のからみ…呼吸器疾患やぜんそく、パニックになりやすい。喉が弱く、自分の気持ちを表現することの恐れを持つ。美容院のケープやタートルネックの服が苦手。

◇帝王切開…自分で産道を通ってきていないので「自分で最後までやりとげることが難しい」というパターンを持ち、目標達成目前で挫折することが多い。人間関係を築くのが難しいと感じやすい。人との摩擦に弱い。

◇陣痛促進剤…赤ちゃんにとっては全身苦しい痛み。「助けて」という叫び。生まれてからなんとなくボーっとした感じ。目が合わないこともあり、ここにいない感覚。キレやすい。覚えられない。頭を触れられるのを嫌がる場合がある。

◇安産…妊娠中から胎児とコミュニケーションを深くとり、お母さん自身も感情と向き合い日々解放していると、体がゆるみ出産時楽に子宮口が開く。胎児は降りてきやすい。楽観的、外交的、人を疑わない性格、困難にも立ち向かい勝つというパターンを持つ。潜在的に絶対的母親からの愛と信頼を持っているので、ゆるぎない溢れる自信、幸せになるのが当たり前と思える。子育てもしやすい。

 

などなど。詳しくはリンクを見てみて下さいね。対処法なども書かれています。皆さんにも当てはまるものもあるかも。

 

自分がどう生まれたのかを母親に聞いておく

 

もう師走です。年末年始に帰省する方も多いと思います。是非そのときに自分がどんな出産だったのか聞けるなら是非母親に聞いてみて下さい。

間違っても、自分の出産経験を知ることで母親を憎んだりしないで欲しいと思います。自分の出産を知ることは自分のルーツを知ることです。それによって「あーだから自分って◯◯な性格なんだなぁ」と自分を受け入れることができるのだと思います。それは嫌だった自分を愛し直すことでもあると思います。

「こんな簡単な仕事もできない。私は何をやってもダメだ。」
落ち込んでいるようで実は心の中で「できない自分」に強い怒りを感じ、ますます自分を傷つけている。自分で自分を傷つけることはとても悲しいことです。自分を知ることでその苦しみから解放されるかもしれません。

もし今、心の問題や自分が嫌だと思っているなら、是非この年末に家族と自分の誕生物語を聞いてみるのもいいかもしれません。恥ずかしいかもしれませんが、きっといい時間になるはずです。当たり前ですが親孝行は親が生きている間にしかできません。聞ける話は生きている間にしか聞けません。

 

以下はバース・トラウマの克服法の1つについて触れますが、これまでの話とだんだん温度差がでてきますので、興味のある方はお付き合い下さい。

バース・トラウマを克服する冷水トレーニング?

 

このバース・トラウマの話は以前、ミケランジェロ氏の講演の中で出てきた話で、僕も興味があり調べてみたのです。

足を触るだけで病気がわかるというミケランジェロ・キエッキ氏の講演を聞いて。とても良い刺激を頂きました。

たしか氏の話によると、多くの人は色々なことに恐怖心を抱き、水が恐い人が多い。それにはバース・トラウマが影響しているというものでした。だから恐怖を克服する方法の1つは水風呂だと言っていました。氏は水風呂に10分以上入るようです(いやもっとだったか!?)

氏の知り合いで、上司にビクビクしていたある男性は、氏のアドバイスで水シャワーを浴びるようになってかなりアグレッシブな性格になったと言っていました笑。

母親の羊水は温かく快適です。それが一気に外界に出されれば「冷」を感じるのです。温かい部屋から急に真冬の空の下に出されるようなものかもしれません。

難産になればなるほど「冷」にさらされる時間が増え、恐怖心が強く刷り込まれていく。だから、冷たい水を使うことで、潜在するバース・トラウマによる恐怖心にアクセスし、克服していく。

という話になるのだと思います。

そう考えてみると、日本には精神修行の1つとして「滝行」なんてものがあります。最近では女性に人気?だとか(写真はこちらの記事より)

65828d73-b288-4a63-867c-24f6750c7071_0006

以下、写真の記事より転載ーーーーーーーーーーー

女性が魅力に感じるポイント

滝行に参加する女性は普通のOLさんが多く、冷たい水に打たれることで現実逃避できるところや、都内から比較的近い日帰りで行ける距離で、気軽に参加できるところが魅力に感じるようです。

(転載ここまで)ーーーーーーーーーーー

 

現実逃避!?違う!違う!現実と向き合うためにやるんだあ!女性を責めるつもりはありませんが、この写真だと何か滝行のイメージと合わない…

やっぱり滝行はこんぐらい浴びなきゃ!!(写真はこちら

0413

この顔を見て上げて下さい!これこそ滝行!
確かにこれだけ水を浴びてればかなり気合い入るでしょうね!

滝行の目的は精神修行ですが、実はバース・トラウマも考慮していたり!?

 

他にも赤ちゃんを早くから水泳をさせて水に慣れさせるのもバース・トラウマの観点からみたら実施させたほうがいいのかもしれません。

 

水シャワーは交感神経を刺激する

 

人間のカラダを調整する神経に自律神経があり、交感神経と副交感神経があります。簡単に言うと交感神経は興奮、副交感神経はリラックスに働きます。

温かいお風呂で「極楽極楽〜」でカラダは緩み副交感神経が働きます。
水シャワーで「ウォー!!ウギャー!!」でカラダは縮んで緊張し交感神経が働きます。

水を浴びればキュッとカラダが縮まりますね。水によって交感神経が働き、カラダが興奮します。

確かに冷たい雨でずぶ濡れになったときやスポーツで雨でドロドロになった試合は異常にテンション高くなる気がします。

20090811143647bcb

一瞬ブロンズ像かと思いました…(写真はこちらより)

また、インド人は基本水シャワーです。だからあれだけエネルギッシュ!?僕もインドにいたときはもちろん水シャワー!!水シャワーに文句タラタラの日本人をみたときは「ごちゃごちゃ言ってねぇで郷に入ったら郷に従えこらぁ!日本に帰れ貴様!!俺が帰りのチケットとってやろうか!!」と喝を入れたくなりましたね(だいぶ温度が上がってきました)

IMG_7261

2015年の元旦。バラナシのガンジス川での沐浴。
「これでバース・トラウマも克服じゃー!!」と言わんばかりの表情。この後、ガンジス川がトラウマになることは言うまでもありませんが…

また、アンチエイジングで有名な南雲ドクターも毎日水シャワーを浴びているようで、以前著書を読んで僕も水シャワーをやっていた時期もありました。

◇水シャワーのワケは
人間は恒温動物だから温めれば冷やそうとし、冷やせば温めようとする。だから冷え性の改善は冷やすことで、それによりカラダは温めようとして血流が上がりダイエットやアンチエイジングになるとか。

確かに冷え性の人は靴下を重ね履きしますが、実はそれが冷え性改善を遅らせていると治療機具メーカーの人も言っていました。だから裸足がいいんだとか。

また、話は反れますが、かつてキリストが誕生した頃、ヨハネと呼ばれる預言者は水によって人々に洗礼を施していました。

 

とにかく、水シャワーは弱ったカラダに喝を入れる効果があるようです。もちろん心臓の弱い人は注意して下さい。

 

僕の水シャワーとの奮闘。でも確かに…

 

かなり寒くなってきましたこの12月。布団から出るのも一苦労な人もいるのでは。

以前水シャワーをやっていた僕はこのバース・トラウマの話を聞いてから水シャワーを再開。もちろんいつもではありませんが。

今朝も風呂場に直行。
いきなりのボディはきついから、まずは心臓から遠い、足からが基本。それが水シャワーの一般的なマニュアル。

しかし、マニュアル通りにやっていたらボディに移行するのに躊躇してしまう性格の僕は一気にボディから攻めます。

「はっ!はっ!はっ!」と呼吸を強くし、
「よっしゃ!いくぞ!」と決心して水シャワーに飛び込む。

12月の水の冷たさはハンパない!
「ウォー!!!!!つ、冷てぇ〜!!」

両腕でボディを激しく擦りながら水を浴びる。最初の水はホース内に留まっているせいか、やや冷たさはマイルド。

そして次に頭!しかしその頃になると水の冷たさが増す!

「うわっしゃーーー!!」激しく頭を洗う。頭皮にはきっと優しくない。

そして一旦避難し、大腿部に水を当て休憩。呼吸を整えてから再び水シャワーに飛び込む!まだ残っている部位がある、そう背中!

カラダの前面は手で擦れるためやや辛さが紛れるが、背中はどうにもならない。くるっと反転するのにはもう一度気合いを入れる必要がある。そして背中を…

「きゃ、きゃー!!!」
「お、おぎゃー!!!」

まさに赤ちゃんのような雄叫びを上げ、リ・バース(Re-Birth)状態に。
カラダの前面とは異なる冷たさを背中に感じ、これでやっと水シャワー完了。

水シャワーを終えたあとは、一仕事終えた気分。
俺、今日もやってやったぜ…と少し自慢げに鏡をみる。

そしてこの水シャワー。ただ辛いだけならおそらくとっくに止めているのですが、終わったあと、すごく気持ちいいのです!

内側から「ポ〜ッ」とふんわり温かくなる感じで気持ちいいのです。

辛いあとにちゃんとご褒美があるのです。
精神的に強くなっているかは正直わかりませんが(笑)、このカラダの反応はちょっとクセになりますね。

そのときの体調にもよるのでいつも水シャワーがいいとは限らないと思いますが、「自分に喝を入れたい」「冷え症が治らない」という方はトライしてみる価値はあると思います。

また、陰陽の観点から見ると
男性というのは睾丸がカラダの外に出ています。
女性の子宮はカラダの中にあります。

この違いが意味するのは睾丸は温め過ぎはNGで、冷やすことが良い刺激になる。子宮は冷やし過ぎはNGで温めるのが良い刺激ということです。

よくデスクワークで座りっぱなしの男性は精子によくないと言いますが、それは睾丸を温めているからなんですね。

女性は甘いものが好きな人が多いですが、お砂糖類はカラダをすごく冷やしますからそれは子宮を冷やしているのと同じことです。

最近は不妊症も多く、男性側の問題も少なくないようです。
食べ物や色んな影響があると思いますが、男性の皆さん、たまには水シャワーをどうぞ!

※実施の際は各自の責任で無理せずに行って下さい。特に心臓が弱い方は注意して下さい。男性や初めての方は下半身に当てるだけでもいいでしょう。

今日のからだの「だから」と「なぜならば」

 

あなたの人生の問題は出産時に起因している可能性がある。
なぜならば、出産時にトラウマを生みやすいから。だから、是非この年末に親に自分の出産について話をしてみよう!

 

最後は1人で勝手にテンション高く遊ばせて頂きましたが、皆さんのカラダや心を見直すキッカケになれば幸いです。

ちなみに、リバーシング(Re-birth 再誕生)というセラピーもあるようです。興味のある方はどうぞ。

それでは!

■中山■

 

上映会&食事会のお知らせ
名称未設定

4 件のコメント

  • 中山さん、こんにちは
    以前食のセミナーに参加させて頂きました京都の西川智之です。
    先日は渡辺さんとセミナーをさせてもらい講師としてのぞみながらも渡辺さんから色々教えて頂きました。

    水シャワーの事なのですが読ませていただいてから実践しています。
    まだ2日目ですがギャーギャー声出さないように我慢しながら耐えてますがスッキリ感がありますしその後も寒くないです。
    ポカポカ温かいというよりは全然寒くないという感じです。
    で気になったのが食後すぐに水シャワーはいいのか?
    ということです。
    仕事から帰りまず食事してからシャワーをあびるのですが交感神経を優位にしていいのか?
    消化しなあかんから食事の前に水シャワーする方がいいのか?
    2日しかしてないので何もわかりませんが食後に水シャワーしたからといって何かの問題はあるようには感じませんがやはり食事前にするのが良いんでしょうか?

    中山さんのご意見を教えてください
    よろしくお願いいたします。

    • 西川さん、ご無沙汰しております。
      清二さんとのセミナー、どんな雰囲気だったのかとても気になりますね。

      水シャワーやってるんですね笑。
      ご質問についてですが、食後はあまり良くないと思います。自律神経の話は電気のスイッチのようにON,OFF,ON,OFFと機械的な動きをするわけではありませんから、そうはっきりとは言えませんが、食事をすると消化活動のために副交感神経が優位になりますが、そのタイミングで水シャワーで交感神経を刺激するのは消化の妨げになるかと。イメージ的にも腹に飯が入った状態で水シャワーは消化の火を消しそうな印象です。
      水シャワー⇒飯の順番にするか、夜は温水シャワーでもいいのではと思います。結局、水シャワーによってガツンと交感神経が刺激されますが、その反動で副交感神経が働こうとしてくるので、血流が上がる。これは交代浴の原理と同じだと思います。なので、水シャワーをしてリラックスし、飯を食べるならいいと思いますし、逆に水シャワーを浴びて、交感神経にエンジンがかかったのを機に、副交感神経が優位になる前に活動レベルを上げてアグレッシブな波に乗っていく、という使い方もできると思います。

      中山

      • 中山さん、ありがとうございます。

        一週間ですが今の所毎日やってます。
        トラウマの克服にとても興味があり、人にやってもらうならまずは自分がやってみようと言う感じです(笑)
        毎回これから水シャワーか、となるとちょっとビビりますがやるとすっきりします。
        確かに中山さんのご指摘通りだと思うのでこれからは食事前にやってみます。

        これからも渡辺さん達と色々セミナーをやって京都を盛り上げようと考えています。
        個人的には中山さんにも京都にきていただきセミナー、料理をしてもらいたいと思っています。
        その時は是非よろしくお願い致します。

        勝手ながら自分のblogに中山さんの記事を貼らさせて頂きたいと思いますのですいませんがよろしくお願いします。

        • 西川さん、やってますね。
          トラウマの克服は興味がありますよね。この時期は外が寒い分、水シャワー後だと外の気温が気にならないですね。逆に温水シャワーだとシャワー後に寒くなる感じがしますね僕は。是非色々と試して実践の中から得たものをお伝えして頂けたらと思います。
          京都にも是非足を運ばせて頂きたいですね。是非盛り上げていって下さい。もしコラボできるなら僕もそれはとても嬉しいことです。こちらこそそのときは宜しくお願いします!コメント有難うございました!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人

    菜食の元パーソナルトレーナー。 2016年に洗礼(バプテスマ)を受け、クリスチャンになる。食の探求から陰謀論の世界に入り、真実を追い求める。そして真実は聖書の中にあると確信。食や運動などトレーナーからの視点とクリスチャンの視点を合わせた情報発信を行う。